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「初」を大切にする日本の文化

2018年01月04日   SAMATA公式ブログ

新年おめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 


平成最後の年が始まりました。

 

 

 

皆さんは、どんな年始め、仕事始めを迎えられましたか?

 

年中無休の弊社も、今日が実質の仕事始めです。

 

 

早速数件のお問合せをいただき、

 

「犬(戌)笑い」の恩恵を感じております。

 

 

 

 

 

ところで、「初」がつくこと、この4日間にいくつありましたか?

 

 

初日の出、初詣、書初め、初夢、初すべり・・・等々、

 

 

こんなに「初」をありがたく思うのは、

 

日本人だけでしょうか・・・。

 

 

 

 

 

今回のブログでは、

 

日本の「初」を通じて、

 

日本人の心や文化に少し触れてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

初詣

 

 

新しい年が明けてから、

 

神社や寺院に初めて参拝することを

 

「初詣」といいます。

 

 

この一年が平穏無事に過ごせますようにと祈願し、

 

お守りや破魔矢、熊手などを頂いて帰る人もいます。

 

必ず毎年お正月に初詣に行く人、

 

行ったり行かなかったりという人、全く行かない人…

 

考え方や習慣はそれぞれ。

 

また、お正月の間に必ず行かなくてはならないという決まりはないので、

 

ゆっくり参拝したい人は少し日程をずらして行くのもいいでしょう。

 

 

 

 

初詣の歴史は古く、

 

その由来は「年籠り」というものに始まります。

 

 

これは家長(家族の長)が

 

大晦日の夜から元日の朝にかけて氏神様の社にこもり、

 

新しい一年を平安に過ごせるようにと祈願すること。

 

 

この「年籠り」が大晦日の夜に詣でる「除夜詣」と、

 

元日の朝に詣でる「元日詣」に分かれたそうです。

 

現在の初詣は後者の「元日詣」がその原型だと言われています。

 

 

江戸時代の末期頃までは氏神様や、

 

住んでいる所から見て恵方にある社寺に参詣するのが一般的でした。

 

現在の初詣のかたちになったのは明治時代の中頃。

 

交通網も発達し出したことから、

 

氏神様や恵方などに関係なく、

 

自分が行きたい場所を選んで参詣するようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初夢

 

 

 

そして一年の吉凶を占うと言われる初夢。

 

初夢といえば、

 

1/1の夜から1/2にかけてみる夢という説と、

 

1/2の夜から1/3にかけてみる夢という2つの説に分かれています。

 

現在有力なのは、後者の1/2の夜~の方。

 

元日はあらゆるものがお休みで、

 

新年の多くの行事が2日から行なわれるので、

 

初夢も2日の夜から3日にかけてみる夢とするのだそうです。

 

 

 

一富士 二鷹 三茄子(いちふじ にたか さんなすび)

 

 

これは御存知の通り、

 

昔から初夢に見ると縁起が良いとされているベスト3です。

実はこれには続きがあって、

 

四扇 五煙草 六座頭(しおうぎ ごたばこ ろくざとう)

 

となるのです。

 

 

どうして縁起が良いとされているかというと、

 

 

富士…日本一の山

… 強くて賢い鳥

茄子…事を成す(茄子)

… 末広がりでめでたい

煙草…その煙が上にあがることから

座頭…座頭は昔の按摩さんのこと

→按摩さんは頭が坊主で「毛がない=ケガない」

 

 

 

まじめな中にもクスッと笑える語呂合わせは、

 

昔からある日本の文化です。

 

 

この他にも

蛇の夢…金銭面に恵まれる

 

死ぬ夢…再生、前向き、変化を暗示

 

地震や火事…古い物がなくなり、心身共に新しく変わろうとしている

 

などがあり、

 

一見悪そうに思える夢でも

 

実は良い暗示の夢であるケースも多いようです。

 

 

 

 

 

初詣や初夢、初売りに初笑いなど、

 

受け継がれてきた日本の文化を味わいながら、

 

「初」の言葉に新鮮さと希望を感じる新年。

 

 

みんなに平等に訪れるものだからこそ、

 

 

気持ちを新たに、そしてそれぞれに希望を持って、

 

素敵な一年になるようなスタートを切りたいものですよね。

 

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