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資金の話④~元利か元金か、どちらを選びますか?

2016年06月26日   SAMATA公式ブログ

住宅ローンの返済方法には2種類あります

 

住宅ローンの返済方法は、元利均等返済と元金均等返済の

2種類があります。

どちらを選ぶとよいのか、検証していきましょう。

 

 

 

ほとんどの人は元利均等返済

 

元利均等返済とはどういうものかというと、金利が変わらない限り

返済額が常に一定になる住宅ローンです。

 

このとき、返済が進むにつれて、返済額に占める元金と利息の割合が

変わっていきます。

 

元利均等返済-300x150

住宅ローンでは、初めは利息ばかり払っているということを

みなさんも耳にしたことがあるかもしれませんが、

初めのうちは元金に比べて利息の割合が多いです。

 

 

返済が進むにつれて利息分が占める割合がどんどん減って

いくことになり、返済額に占める元金と利息の割合が毎月

変わっていきます。

 

この返済方法は、金利が変わらない限り毎月の返済額が一定で、

元金と利息の合計を均等に返済していくので、元利均等返済と

呼ばれます。

 

 

 

もう1つの住宅ローン返済方法、元金均等返済

 

こちらについては詳しく教えてもらえる機会が少ないのでは

ないでしょうか。

 

これはどのような返済方法かというと、住宅ローンで借りた

借入額の元金を、毎月均等に返済していくという方法です。

(筆者の父親も、この元金均等返済でした。)

 

例えば、2400万円を20年で返す場合、元利均等返済

であれば、元金の年間返済額は120万円になります。

 

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住宅ローンの返済額が毎月減っていく

 

それに対して利息分が毎月変化していくことになります。

元金の返済が進むにつれて利息は減っていきますので、

一番初めの年の返済額が一番高くなります。

 

返済が進むにつれて、元金と利息を合わせた毎月の返済額が

減っていくことがこの返済方法の特徴です。

 

ですから、今はまだお子さんが小さくてあまりお金がかかって

いないけれども、将来的に子供にかかるお金が増える時期には

住宅ローンの負担を減らしたい、という考えの方に向いている

返済方法だと言えます。

 

 

元利均等返済と元金均等返済、どちらが有利なのか?

 

住宅ローンの借入額2000万円返済年数35年、金利は

最初から最後まで、ずっと2%という条件で比較してみます。

 

:元利 ・・・ 当初 66,262円 / 月

総支払額 27,825,861 円

 

:元金 ・・・ 当初 80,952円 / 月

総支払額 27,016,463円

 

→差額  約 81万円

 

このように、単純比較すると元金均等返済のほうが有利に

なりました。

 

しかし、例えば元利均等返済で毎月約81000円返済するとすれば、

返済期間は35年から27年へ短縮でき、元利均等返済のほうが

約110万円も返済額を抑えることができます。

 

 

 

住宅ローン2つの返済方法まとめ

 

・元利均等返済は金利が変わらない限り返済額は一定

 

・元金均等返済は初めが1番返済額が多く、毎月減っていく。

 

・単純比較では、元金のほうが有利

 

・返済額をそろえると、元利のほうが有利

 

 

 

SAMATAでは、セミナーやイベントでも資金の相談を承っています。

 

よりお客様に合わせたプランをご提案いたしますので、お気軽に

 

お問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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