高崎市のデザイナーズハウス、高気密・高断熱のSAMATAです。
皆様、こんにちは。
夏本番を前に、日が長くなり、旅行やレジャーなど外出する機会が増える季節になりました。
7月から夏休みにかけては、家を留守にする時間が長くなるご家庭も多く、防犯への意識が高まる時期でもあります。
家づくりというと、デザインや間取り、性能に目が向きがちですが、大切なご家族や住まいを守るためには、「犯罪を起こさせない環境」をつくることも重要です。
近年注目されているのが、「防犯環境設計(CPTED)」という考え方です。
これは、防犯設備だけに頼るのではなく、建物や外構、間取りを工夫することで犯罪が起こりにくい環境をつくるという考え方です。
今回は、防犯環境設計のポイントを3つご紹介します。
1.犯罪を“寄せつけない”外まわりのつくり方
── 「侵入しにくそう」と思わせることが第一歩
空き巣などの侵入犯罪では、「見つかりやすい家」は狙われにくいと言われています。
そのため、防犯性を高めるには、まず外まわりの計画が重要になります。
例えば、
・植栽を伸ばしすぎず、窓や玄関まわりの見通しを良くする
・人感センサー付き照明を設置し、夜間でも人の動きを照らす
・道路や隣家から適度に視線が届く外構計画にする
など、小さな工夫でも防犯性は大きく向上します。
【POINT】
犯罪者は、人目につきやすい場所や、見られる可能性が高い家を避ける傾向があります。
外構計画や植栽の配置を工夫するだけでも、防犯効果を高めることができます。
2.侵入させない“開口部”の工夫
── 窓や玄関の防犯対策が安心につながる
住宅への侵入経路として最も多いのが「窓」です。
そのため、窓まわりの防犯対策は家づくりに欠かせません。
例えば、
・防犯ガラスや複層ガラスを採用する
・補助錠を設けて窓の施錠を強化する
・シャッターや面格子を設置する
といった対策は、侵入までの時間を延ばし、犯罪の抑止につながります。
また、玄関ドアも、防犯性能の高い鍵や電子錠などを採用することで、より安心して暮らせる住まいになります。
【POINT】
侵入に時間がかかる家ほど、犯罪者は敬遠すると言われています。
窓や玄関などの開口部は、防犯性能を左右する重要なポイントです。
3.間取りでも防犯性は高められる
── 「見えない場所」をつくらない工夫
防犯性は、設備だけでなく間取りによっても大きく変わります。
例えば、
・玄関を開けても室内がすぐ見えない配置にする
・勝手口や建物の裏側に死角をつくらない
・窓の近くに大きな家具を置かず、侵入しにくいレイアウトにする
といった工夫は、侵入しにくい環境づくりにつながります。
さらに、リビングから庭や駐車場が見渡せる間取りにすることで、普段から家の周囲に目が届きやすくなります。
【POINT】
防犯性の高い住まいは、「侵入を防ぐ」だけでなく、「侵入しようと思わせない」ことが大切です。
間取りや視線の抜け方まで考えた設計が、安心して暮らせる住まいにつながります。
<まとめ>
今回は、「犯罪を“起こさせない家”。防犯環境設計という考え方」をご紹介しました。
・見通しのよい外構計画
・窓や玄関など開口部の防犯対策
・死角を減らした間取り設計
こうした工夫を取り入れることで、防犯性だけでなく、家族が安心して暮らせる住まいを実現できます。
家づくりは、快適さやデザインだけでなく、「家族を守る」という視点も大切です。
これから家づくりを考える際は、防犯についてもぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
「防犯性も考えた家づくりがしたい」
「安心して暮らせる間取りや外構について相談したい」
そんな群馬県でお家づくりを検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
SAMATAでは、ご家族の暮らし方や敷地条件に合わせ、防犯性と暮らしやすさを両立した住まいをご提案しています。
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