高崎市、デザイナーズハウス、高気密・高断熱のSAMATAです。

 

こんにちは!

今回のテーマは『土台』です!

一言で土台といわれても?

そこで、SAMATAの土台について

ご紹介させていただきます!

↓↓↓↓

SAMATA施工事例より

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前回、基礎と土台の違いについて上げさせて頂きましたが

次のステップ!土台!

現在は、換気口から進化して、基礎パッキン

というものを敷いていきます。

基礎パッキンは、下の写真のとおり

空気が通る構造になっています。

写真↓

基礎パッキン(外部サイトより)

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写真↓

基礎パッキン+土台(SAMATA施工事例より)

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まず、土台や大引が搬入されてきます。

プレカット工場で予め加工された材料ですが

現場でただ組み立てるだけで

よいというわけではありません。

材料に記載された記号を参考に、

プレカット図を見て材料との照合をします。

写真↓

プレカットされた木材(外部サイトより)

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次に、基礎に墨を打って、木材を設置位置へおいていきます。

間違いがないか図面と照合した後、アンカーボルトを締めます。

写真↓

床束(ゆかづか、外部サイトより)

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大引を設置していきますが、ここでは床束を設置して

大引きを下から支えます。

写真↓

根太レス工法(SAMATA施工事例より)

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床は、上棟後に施工することが多いそうですが、

SAMATAでは土台敷きの後に床組をします。

建築関係もいろいろ日々進歩しています!

 

 

 

次回は、いよいよ建て方(上棟)の工事の流れを

ご紹介します。