高崎市のデザイナーズハウス、高気密・高断熱のSAMATAです。
皆様、こんにちは。
本日のテーマは『引っ越し1週間前までにやること!』
事前にしっかり確認しておき、後で慌ててやるということがないようにしましょう😊
<転出・転居届の提出>
違う地方自治体に引っ越す場合は現在の役所に転出届を出し、引っ越し先の役所で転入届を提出する。
同じ市区町村に引っ越す場合は、引っ越し後に転居届を役所に提出する。
<郵便物の転送手続き>
郵便物を引っ越し先に転送してもらうための手続きです。
ネットでも手続き可能!
<粗大ごみの処分>
自治体によって回収の手数料が違います!
テレビ・冷蔵庫・エアコン・洗濯機は“家電リサイクル法”の対象で、粗大ごみとして捨てることはできません。
家電量販店などに回収してもらう必要があるので、事前に確認をしましょう!
<転校手続き>
―同じ市町村の場合-
通っている学校に申し出て在学証明書と教科書給付証明書を受け取ります。
各市町村役所に転居届と在学証明書を提出すると、教育委員会からの転入学通知書が交付されます。
転校先の学校へ在学証明書、教科書給与証明書、転入学通知書を提出すれば完了です。
―違う市町村の場合―
通っている学校に申し出て在学証明書と教科書給付証明書を受け取ります。
現在の役所に転出届を出し、転居先の役所に転入届を提出し住民票を発行してもらいます。
住民票と学証明書を提出すると、教育委員会から転校先指定を受けた、転入学通知書が交付されます。
転校先の学校へ在学証明書、教科書給与証明書、転入学通知書を提出すれば完了です。
<職場への住所変更手続き>
一般的に住所が変更になった場合、就業規則で届け出ることが定められていることが多いので、忘れずに申告しましょう。
住所変更をしないまま年末調整が行われると、前の居住地に住民税を納付してしまうことになります!
<印鑑登録の廃止>
転出届を出すタイミングで、印鑑登録の廃止もしましょう!
印鑑登録とはその印鑑が本人のものであると公に証明するための手続きのことで、印鑑登録で証明された正式なハンコを実印といいます。
実印は不動産取引において必須ですので、違う地方自治体に引っ越す場合は早めに手続きしておきましょう。
<銀行口座・カードなどの住所変更>
銀行口座やカードなどはもちろん、それ以外にも契約中のサービスは全て住所変更をしましょう!
郵送物の転送手続きは1年間です。転送期限が切れてしまうと届きませんので、忘れないようまとめて早めに行いましょう。
<ライフラインの停止・開始の手続き>
電気・ガス・水道、それぞれの使用停止の手続きと、新居の開始手続きは同時に行えます!
電力会社、ガス会社、水道局へ電話またはWEBで手続きをしましょう。
引っ越し前にあわてたり、引っ越し後に青ざめることがないよう、事前にしっかり確認をしておきましょう!
気になる点がありましたら、お気軽にスタッフにお問合せください😊
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