がん団信って必要？ | 株式会社SAMATA

高崎市のデザイナーズハウス、高気密・高断熱のSAMATAです。

皆さま、こんにちは。
今回は、住宅ローンに関わる「がん団信」についてご紹介します！

【がん団信とは？】

住宅ローンを組む際には、万が一に備えて「団体信用生命保険（団信）」への加入が一般的です。
その中でも、近年注目を集めているのが「がん団信」です。

がん団信とは、ローン契約者が「がん」と診断された場合に、住宅ローンの残高の一部または全額が保険でカバーされるという仕組みです。

【がんについての基礎知識】

日本人が一生のうちにがんにかかる確率は、男性で約６５%、女性で約５０%。
つまり、２人に１人ががんになる可能性があるということになります。
また、がん罹患者のうち、２０〜６４歳の就労世代が占める割合は２４.２%。
４人に１人は、働き盛りの世代であるという現実があります。

【がん団信の３つのメリット】

① ローン返済の負担が軽くなる
がんと診断されると、治療費や生活費など経済的な負担が大きくなりますが、ローン残高が免除されることで家計への不安が軽減されます。

② 治療に専念できる
住宅ローンの支払いを気にせず、治療に集中できる環境が整うため、精神的なストレスも大きく減ります。
また、がんが完治した場合でも、免除されたローンを再度支払う必要はなく、そのまま家に住み続けることができます。

③ コスト面でもメリットがある
がん団信の上乗せ金利は、一般的な民間のがん保険の保険料と比べて割安になるケースが多く、長い目で見ると総支払額を抑えられる可能性があります。

【まとめ】
がん団信は、万が一のがんに備えた心強い保障です。
ただし、加入条件や金利など、通常の団信との違いもあるため、民間保険との比較やご自身のライフプランに照らして検討することが大切です。

「自分にとって必要かどうかよくわからない…」という方もご安心ください。
当社では、住宅ローンについて、わかりやすく丁寧にご説明しています。
気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください！

様々な情報を随時配信中★要チェックです

＼Pinterestはこちら／

施工写真がたくさん

＼Instagramはこちら／

現場の様子や施工写真など

＼Youtubeはこちら／

【社長に突撃してみた】シリーズ好評配信中

＼TikTokはこちら／

ここでしか見られない動画多数