高崎市、デザイナーズハウス、高気密・高断熱のSAMATAです。
皆様、こんにちは。
なんと!今年!「さまたんカレンダー」が出来ました✨
株式会社SAMATAへお越しの際はぜひご覧くださいね♬
本日のテーマは『階段の場所』です。
どんな階段をどこに配置するかはとても重要です。
場所を2種類に分けて考えてみましょう😊
①玄関近くの階段
②リビング内の階段
どれも素敵な階段です✨
さて、各階段のポイントを抑えていきましょう♪
①玄関近くの階段
玄関入ってすぐに階段を配置するパターンです。
よく見かける配置ですね。
玄関からすぐ2階に行けるので、連れてきた友人がリビングなどを通らなくて済みます。
逆にデメリットは家族に会わずに2階に行き来できることです。
家族と顔を合わせる機会を積極的に作りたいのなら、玄関近くの階段は避けた方がいいかもしません。
②リビング内の階段
リビング内に階段をつくるパターンです。
近年人気の配置ですね。
2階に行くためにリビングを必ず通るので、家族が顔を合わせる機会が増えます。
デメリットは、連れてきた友人もリビングを通らなければならないことです。
また、冷暖房が効きにくくなったり、音が伝わりやすかったりという点もあります。
どちらのパターンもメリットとデメリットがあるので、ご家族のライフスタイルに合わせて考えるのがお勧めです。
場所が決まったら、階段をどういう配置にするかです。
家の壁に沿って配置したり
家の中央だったり隅だったり
それに合わせて種類を選んだり
(次回は階段の配置のポイントを抑えます♪)
階段と間取りの関係はとても深く、どこにつけるかで動線や室内の印象を大きく変えます。
家のどの部分に配置すればよいか、どんな種類のものがいいのか。
経験豊富なスタッフと相談しながら、皆様に合った間取りを考えましょう😊
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