高崎市、デザイナーズハウス、高気密・高断熱のSAMATAです。
皆様、こんにちは。
本日のテーマは『造作洗面台～埋め込み・半埋め込みタイプ～』
造作洗面台とは、洗面ボウル、水栓、ミラー、タイル、収納などを自由に選んび組み合わせて造った、オリジナルの洗面化粧台のことです。既製の洗面台とは違い、奥行や幅、デザインを自由に調整することができます。自分好みのデザイン性はもちろん、収納の場所や大きさなどを細かく調整できたり、手入れのしやすさを重視し機能性を考えて造るなど、全てを“自由自在”にデザインすることができます✨
前回は『ベッセルタイプ』についてご紹介させていただきました。
今回SAMATAの施工事例からご紹介するのは２タイプ✨
【埋め込みタイプ】
ボウルがカウンターの下にほとんど埋め込まれるように設置
［メリット］
・空間になじみ、すっきりとした見た目
・実用性とデザイン性どちらも◎
［デメリット］
・カウンターとボウルの間に段差が生じるため掃除しにくい
・カウンター下の空間が少なくなり、その分収納スペースが減る
【半埋め込みタイプ】
ボウルを半分程度、カウンターへ埋め込むように設置
［メリット］
・水栓のデザインをオシャレに魅せることができる
・大きめの洗面ボウルを採用した場合もすっきりとした仕上がる
［デメリット］
・種類が少ない
・ボウルを半分隠すためにカウンターに厚みが出る
それぞれにメリット、デメリットがありますので、どういったスタイルがいいのか実際に施工事例などを見ていただくとイメージしやすいと思います。ですので早速、施主様こだわりの造作洗面台を見ていきましょう♬
【埋め込みタイプ】
＜ボウルの埋め込みをオープンにし、スタイリッシュに ＞
リクシル：ミックスモザイク コロリート IM-R/CLR-３
＜脱衣所と空間を分けて設置＞
＜深さも広さも十分！実用性とデザイン性を兼ねそろえたデザイン＞
サンゲツ：RE-７４８５ タイルクロス
＜シンプルにナチュラルカラーでまとめた空間＞
【半埋め込み】
＜ 大きめの洗面ボウルをもすっきりとした仕上がりに＞
自分の希望のスタイルには何があっているのか悩んでいる方、お気軽にSAMATAの経験豊富なスタッフにご相談ください♬
モデルハウス内では実際に様々なデザインを見ることが出来ます😊素敵な造作洗面台を造るためにも、ぜひ一度ご使用ください♬
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