高崎市のデザイナーズハウス、高気密・高断熱のSAMATAです。
皆様、こんにちは。
本日のテーマは『2023年使える補助金、給湯省エネ事業』についてです😊
前回もお伝えしましたが
2023年1月現在、利用できる補助金はこちら↓
・こどもエコすまい支援事業
・先進的窓リノベ事業
・給湯省エネ事業
・自治体独自の補助金
このうち、【こどもエコすまい支援事業】【先進的窓リノベ事業】【給湯省エネ事業】は
“住宅省エネ2023キャンペーン”と呼ばれていて、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援するために新たに創設された3つの補助事業の総称です。
本日は【給湯省エネ事業】についてご紹介します!
【こどもエコすまい支援事業】【先進的窓リノベ事業】については過去記事をご覧ください✨
どんな制度なのか詳しく見ていきたいと思います。
<本日の内容>
①どんな制度?
②対象となるのは?
③補助額は?
④対象要件は?
⑤対象期間は?
⑥手続き期間は?
では、順番に見ていきましょう♬
<Check1>どんな制度?
・CO2削減効果の高い「高効率給湯機」の設置に特化して重点的に支援を行う事業。
・家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、高効率給湯器の導入支援を行う。
・高効率給湯器の普及拡大によって「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的としている。
<Check2>対象となるのは?
・新築(新築注文住宅、新築分譲住宅)
・既存住宅(リフォーム)
<Check3>補助額は?
・導入する高効率給湯器に応じて定額を補助
・家庭用燃料電池(エネファーム):15万/台
・電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機):5万/台
・ヒートポンプ給湯機(エコキュート):5万/台
※戸建住宅はいずれか2台まで、共同住宅等はいずれか1台まで
<Check4>対象要件は?
・戸建、共同住宅等に寄らず、住宅に高効率給湯器を設置する
・リースの利用を含む
・分譲事業者が、販売前、販売後の住宅を申請するのは不可
・買取再販事業者は対象外
<Check5>対象期間は?
・契約日の期間2022年11月8日~遅くとも2023年12月31日まで
<Check6>手続き期間は?
・交付申請期間2023年3月下旬~予算上限に達するまで
※交付申請の開始は2023年3月下旬予定です。予算上限に達した時点で終了となります。
締切は予算上限に応じて公表されます。遅くとも2023年12月31日まで。
今回は高効率給湯機に関する補助金制度をご紹介しました♬
エネファームやハイブリット給湯器、エコキュートをご検討中の方や、もっと詳しく知りたい方は、知識豊富なSAMATAのスタッフにご相談ください😊
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