衣替えはもう終わりましたか?

暑かったり寒かったりと、ややこしい今日この頃・・

 

我が家では今頃の時期が一番いろんな服が必要で

クローゼットが乱れがちになってしまいます。

 

あなたのお家ではどうですか?

 

皆さんのお悩みに「クローゼットの服収納」の率が高いのは、

「二階がメインの服収納」にも一つの原因があると常々思ってしまいます。

 

本来くつろぎの場である「一階リビング」に脱いだ上着や畳む前の洗濯物、

脱衣室まわりの「まだ洗わない服」などが積み重なってしまうのは、

ご本人も問題だと思っているのですが、

「でも、いちいち二階にもって上がる時間と気力が無い」

という一言には、「そうですよね・・」と言わざるを得ません」。

 

家の間取りはお片付けでは変えられませんから・・・

 

クローゼットのあり方一つとっても世間一般の「家とはこうあるべき」という「型」が

今の時代に合わなくなってきていると私が思う理由の一つです。

 

だからこそ、まだ家を建築計画中のあなたに、考えてもらいたい事がたくさんあるのです。

 

✔️一階がメインの収納!の2つのタイプ

 

というわけで、

今回は、みんなのあこがれ「一階に収納」タイプのメリットデメリットをご説明します。

 

①一階ファミリークローゼットタイプ

【メリット】→動線がなにより楽!

 

一階に家族のすべての衣類が収納できるスペースがあれば、

先ほどの問題はあらかた解決!

毎日の着替えも、洗濯物をしまうのも楽々です。

 

【デメリット】→収納スペースが限られる・・

 

問題点は、コストの面から考えて、

一階の収納に、そんなにゆとりのスペースが取れない・・という事。

もし、コストを抑えるなら必要最小限の「一軍ベストチョイス」のみで生きていく!

くらいの覚悟が必要かもしれません。

 

さらにこれが平屋なら「季節もの家電」とか「シーズンオフの布団」なども入れたくなります。

それだけでさらに「衣類」収納スペースは激減します。

 

一番使いやすい理想の収納タイプであると同時に、

使いやすいからこそ「一階で一番よく使う日常のアイテム」がどんどん入り込み、

乱れやすくもあるこのタイプ。

 

「自分にとって本当に大切なモノ」と

「いつか使うかもしれないモノ」を見極める力と

その空間を「どう使うか?」

ライフスタイルの変化に応じて工夫していく「考える力」が大切になります。

 

②日常クローゼット+その他

 

いろんな理由で一階にファミリークローゼットが実現出来ない場合でも、

「服専用コーナー」を作っておくとずいぶんリビングがスッキリします。

 

→コートやカバンが散らかりがちならば玄関からリビングに入る動線上に

専用の定位置を作ってあげる。(目立たない場所なら壁面利用でも。)

 

→洗面脱衣室の近くに「脱いで、また明日着る服の一時置き場」を作ってあげる。

(お客様が通らない場所ならオープン棚でもOK。扉がない分使いやすい。)

 

などの工夫で「二階にしか行き場のない服」の、

一時的な避難場所を作ってあげましょう。

 

定位置が無いから散らかるのです。

 

無駄と思える「一時置き」も上手く使えば「楽に片付く流れ」の名サポーターに!

 

ちょっとした「散らかり始め」の原因を家づくりのプランで解消してあげるのも、

これからの長い人生をスッキリ快適に暮らすヒケツです。

 

「頑張らなくても片付く家」とはあらゆる「乱れの原因」となる事を予想して、

先手を打ってプランに反映してもらう事で実現します。

 

そんなことを考える事が出来るのも時間に余裕のある「今」だからこそ。